『高校生が書き残す地域と厄災の記憶~白河・双葉・広島を記憶でつなぐ~パンフレット』配付中【DLリンクあり】

青砥 和希 高校生
タガメ
『白河の防災と復興を高校生が伝える!パンフレット』が完成しました!

白河・双葉・浪江の記憶を、編集部員が取材しました。

とーま
白河市・福島県内の情報発信に取り組む高校生の活動「裏庭編集部」による2021年度のプロジェクトです。白河市・双葉町・浪江町での取材成果を、広島県内での交流会や訪問を通じて発信し、その成果をまとめたものです。
双葉駅前エリアでのフィールドワークの様子
うた
白河市では、浪江町から避難・移転して伝統工芸品である大堀相馬焼を制作するいかりや窯さんを訪問しました。
えりぽん
広島県内では、広島平和記念資料館やsocial book cafe ハチドリ舎のほか、大崎上島にある大崎海星高校や一般社団法人 まなびのみなと、ミカタカフェ、ゲストハウス木江宿 庭火、岩崎農園などを訪問しました。
大崎上島・岩崎農園にて
とーこ
取材・交流の事前研修として、一般社団法人ヴォイス・オブ・フクシマの久保田彩乃さんのお話も伺いました。
事前研修はZOOMで行い、富岡町立第一・第二小学校 三春校での取り組みを伺いました
ひより
パンフレットでは、白河・双葉・広島での取材・交流を記憶する記事を、各編集員が執筆し、記録しています。冊子は数に限りがあるため、下記からPDFが閲覧できます。
青砥
取材・事業にご協力いただいた皆様に、心から御礼申し上げます。貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。

(なお、今回のパンフレットの制作費は、令和3年度チャレンジ!子どもがふみだす体験活動応援事業の支援を受けています。)