ABOUT

裏庭について

”なにもない”

これは、自分の生まれ育った場所に対する言葉。

「ねえ、福島ってなにがあるの?」
「うーん…なにもないよね。」
わたしたちは、この言葉から出発することにしました。
「なにもない」は、ちょっと、否定的な言葉。
否定の言葉を出発点にするのは間違っているかもしれません。

けれどその言葉は、誰かに借りた言葉でも、
飾りつけるための言葉でもない。

誰かのためではなく、福島というローカルのための雑誌。
だからまずは率直に、自分たちの言葉を大切にしたい。
誰も見てこなかった裏庭を書き残すように。
足を運び、耳を傾け、書き、伝えるために、挑戦していきます。

 

裏庭編集部について

裏庭編集部は、福島県出身の若者と、福島県県南地域(しらかわ地域)の高校生を中心に、取材・編集を行っています。
県南地域の高校生は、学校を飛び出して、執筆のために研修に参加したり、取材を行なったり。全国に向けて情報を発信するマスメディアのない地方都市にあって、地域を知り、地域を伝える、小さなローカル・ジャーナリストとして活躍していきます!
編集部は、福島県白河市にある、コミュニティ・カフェ EMANONの中にあります。カフェは、季刊「裏庭」を自由に読めることはもちろん、休憩やミーティングにもお使いいただけます。

運営者情報はこちらへ

季刊「裏庭」について

季刊雑誌「裏庭」は、福島をテーマにしたカルチャー誌です。
”なにもない”福島を記述することを目指し、各号ごとの特集と、分野を横断した連載コーナーがあります。「裏庭」の応援定期購読を申し込みいただくと、高校生が地域で活動するための活動資金になります。ウェブマガジンに掲載した記事はもちろん、紙面でしか読めないエッセイや、B5の紙面を活かしたビジュアルを掲載。ぜひ、応援定期購読を申し込みください。

応援定期購読

①氏名 ②住所 ③電話番号 ④ご職業を添えて、お申し込みフォームから申し込みください。

1. 応援定期購読(無料)
定期購読を申し込んでいただいた方に、創刊号を無料で送付いたします。また、裏庭編集部が発行する無料の媒体が発行された際にも、紙面を送付いたします。
以下のリンクからお申し込みください。
お申込みフォーム
2. 応援定期購読(支援)
高校生が地域で活動するための資金として、寄付金を頂戴した方には、無料の応援定期購読者へのサービスに加え、以下の特典をお送りします。
お申込みフォーム
2,000円
第2号を、2冊まで無料でお送りします。
第2号には御礼のクレジットを記載します(希望者)。
10,000円
第2号を、10冊まで無料でお送りします。
第2号には御礼のクレジットを記載します(希望者)。
50,000円
第2号を、20冊まで無料でお送りします。
また、1ページを使って、御社やサービスの広告記事を執筆します。掲載号は第2号を予定しています。
100,000円
第2号を、50冊まで無料でお送りします。
また、見開きページを使って、御社やサービスの広告記事を執筆します。掲載号は第2号を予定しています。

3. 購入希望「裏庭」ショップより、1冊からご購入いただけます。
https://uraniwamag.thebase.in/

委託販売・施設への設置等

「裏庭」を販売したい、設置したい等のお問い合わせは、個別に対応いたします。「裏庭」編集部 担当の青砥までご連絡ください。
メールアドレス:magazine@uraniwa.jp

ライター紹介

高校生ライター

  • ソルティー

    ソルティー

    白河市表郷出身。通称「ソルティー」。理系で、将来は数学を用いた仕事をしたいと日々努力中。特技はカレンダーの曜日を当てること。座右の銘は「継続は力なり」。喜多方ラーメンより白河ラーメン派。

  • イノウエ

    白河高校写真部兼、雑誌“裏庭”のカメラマンをやってます。写真部では主に風景写真、特に鉄道写真を得意としてます。県高校総合文化祭写真展最優秀賞も取ってたり (笑) アニメと声優さんも好きです!

  • ゆうな

    きゅうり大好き人間です。将来は声を使う仕事に就きたいと思ってる夢見る美少女(仮)です。特技は紙さえあれば絵を描いてしまうことです。編集員になったきっかけはいろいろありますが、いろんな人にインタビューしていろんな人に自分が聞いたことを広めたいと思ったからです!!

  • あさぴよ

    編集部員のあさぴよと申します。彦根の高校生と交流してたらいつの間にか編集部員になっていました。光栄です。褒められるとすぐ調子に乗ります。遅刻癖が治りません。白河市長目指してます。EMANONはいいぞ(宣伝)

  • ワカ

    最近、同じ部活の人から誕生日にシャボン玉をもらい、それに1時間ではまってしまいました。次の日、家の前でシャボン玉で遊んでいたら、近所の子供に引かれました。気がつけば、高校生ライターになっていた。文章を書くのは得意ではありませんが、記事を通して情報をコミュニティ内外に発信することに努めます。

  • しんたろう

    私は、一昨年の12月に初めてEMANONの活動に参加しました。その後も、EMANONで福島ガイナックスや小高に行くなど様々な活動に参加しました。これからも、このような活動に参加していきたいと考えています。

  • もえ

    生粋の白河っ子で地方公務員を目指す高校3年生。嵐とディズニーには目がない。彦根東高校との交流事業と裏庭編集部、二足のわらじを履いて活動中。その人の本音や想いを伝えることを目標に記事を書いています。

  • 団長

    皆さん、はじめまして\(_ _)
    エマノンでは「団長」と呼ばれています。中島村出身で、白河実業高校に在学しています。好きなものは、DeNAベイスターズ・国鉄型特急・銀魂です。エマノンでは初期メンで、時刻表に関するボランティアの長をやっています。以上で自己紹介を終わります(>_<)

  • はっつ

    白河高校演劇部、しらかわ演劇塾所属。市内や各地のイベント等に積極的に参加していきたいと思っています。時間と場所が許す限り、様々なことの取材に行きたいです!演劇に関する情報大歓迎です!

  • 鱸(スズキ)

    美術部所属の女子高生。最近は海外映画を見ることと、GLIM SPANKYというバンドにハマっている。結構前から友達に勧められている映画「ロミオとジュリエット」を見たいのに、レンタルビデオ屋さんに行ったらありませんでした。軽く絶望しました。

  • こばしょう

    大都会西郷村の出身です。ミーティングを覗いたらいつの間にか編集部員になっていました。中学校では柔道部だったのですが、今は帰宅部。悠々自適の高校生活を送りたい(切望)。進路がなかなか定まらない身長180cm・体重80kgのデカイやつ。

編集長

青砥和希

白河市で高校生のためのカフェ、「コミュニティ・カフェ EMANON」を運営中。カフェのマスターにも関わらず、ケーキは作れない。コーヒーしか淹れられない。その代わり編集長としてアンテナだけは高く張っているつもり。写真展の鑑賞とDIYが趣味。

編集部

  • 高橋ゆき

    福島県石川町出身、東北芸術工科大学洋画コース修了の23歳です。絵画制作のかたわら、エマノンに出入りしながらいろんな人の話を聞いて、そして話して、楽しませて頂いています。未熟者ですが雑誌編集のお手伝いができればなと思っております!よろしくお願いします!

  • 白鳥萌伊

    白河市出身のイラストレーター。上京して2年になりますが白河ラーメンの美味しさを再確認しました。イラスト描いてます。
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